inversionista

個人投資家にジャイアントキリングを

なんか怖くて、株が買えない人の為のコロナバブル入門

f:id:inversionista:20200706223416j:plain

ぱくたそ

 コロナバブルに乗れずに、株価が上がるのを指をくわえて眺めているしかない人も多いと思います。

 私も「3月に株を買っておけばよかった」と後悔しています。

 今回の記事では、コロナバブルの背景とコロナバブルでの投資法について解説していきます。

 

 

今は、コロナバブルか?

 そもそもバブルとは、「業績などのファンダメンタルから見た企業価値より買われている状況」のことをいいます。

 日経平均を見てみると、319日に16358

をつけた後に、69日には23185円をつけました。企業の業績がコロナの影響で悪化しているのにもかかわらず、株価はここ3ヶ月、右肩上がりに上昇を続けてきました。

 

なぜ景気が悪いのに株価が上がるのか

株価は需給で決まります。つまり、株を買う人が増えれば増えるほど、株価が上がります。

 株を買えば、儲かると思う人が増えると、株が買われ上昇していきます。長期的には、業績の良い企業の株は、買われるので上昇します。一方で、赤字をだしているような企業の株価は、長期的には下落していきます。

 それではなぜ、現在のように企業の業績が悪いのにも関わらず株を買う人が増えているのでしょうか。

 2つの理由が考えられます。

 1つ目の理由は、株価がおおよそ1年先の未来を織り込むからです。

 今、株を買う人は、コロナワクチンが開発された後の景気回復を見越しています。

『今年は業績が悪いのは、ある程度は仕方ない。しかし、来年以降は、コロナの前と同じくらいの利益を企業は生み出せるだろう』と考えれば、企業の業績が悪くても株を買う理由があります。

 

2つ目の理由は、各国が行っている異次元の金融緩和政策があるからです。

 この金融政策によってお金が大量に株式市場に流れました。なぜなら、政府が金融緩和をすることによって、債券の金利が低下します。債券の金利が低下すると、債券で投資しても儲けにくくなります。そうなると、株式市場などに、債券に投資されていた資金が流れてきます。つまり、金利が低下すると株が買われやすくなり、株価が上昇します。

 

バブル相場でどうすればいいのか

一言で言うと、トレンドフォローです。

トレンドフォロー

相場が上昇基調なら買い、下落基調なら売る、相場の流れ(トレンド)にのった順張り投資のこと。

出所:野村證券HP証券用語解説集

https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ta/A02002.html

 

 私の場合、通常の相場では、株価が25日移動平均線を上回ったところで買い、25日移動平均線下回ったら売ります。

 バブル相場では、急落する場合もあるので、売りのタイミングは、「移動平均線との乖離率+10%超えで売り」や「5日移動平均線を下回ったら売り」などを用います。

 ちなみに私はある銘柄で「移動平均線との乖離率+10%超えで売り」を実践した銘柄は、その後も上昇を続けました。ですので、乖離率+10%ですと、売りのタイミングとしては、少し早いかもしれません。

 バブル相場で一番やってはいけないのは、高値づかみです。しっかりと損切りルールを設定して、それを守り抜くことが大切です。

 これから相場に参加しようと考えている方は、暴落するリスクもあることを覚悟しましょう。もちろん、ここから株価がさらに上昇する可能性はあります。

 

(上記投資法は、儲けを保証するものではありませんので、投資をする際には、ご自身の判断で行うようにしてください。)

 

【参考書籍】

『億万長者への道は経済学に書いてある 』| 加谷珪一 | 投資 | Kindleストア | Amazon

金融緩和についての解説等わかりやすく買いてあります。

『株価チャートの教科書』 | 足立 武志 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon

 トレンドフォローについて詳しく知りたい方は、こちらを読んでみてください。投資家として最低限知りたいテクニカル分析について理解が深まります。

 

 

記事の内容などについて、投資家2人で語っているポッドキャストです。

聴くだけで投資力が上がります。

t.co

 

スポンサーリンク